中野グラフィクスの真骨頂
午前中建築グラフィックスの打ち合わせ。徐々に全貌が見えてきた感がある。卒業設計が始まる前には出したいですね!!午後この本を一緒に作っているグラフィックデザイナーの中野豪雄さんが出展されているグラフィックトライアル2015を見に凸版印刷博物館P&Pギャラリーへ向かう。永井一正さん、高橋正実さん、栁沢和さん、そし中野豪雄さんの4名が凸版のプリンティングディレクターと共同で新たな表現に挑む文字通りのトライアルである。まさに実験的な表現が並び息を飲む作品群である。中野さんの作品は3.11後の世に出回る情報の種類、属性、話題性を色、大きさ、距離を用いて表すもので数学的グラフがアートになったという画期的なものである。中野さんらしい。
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