unintended city 理科大の恒例になってきた年末の国際ワークショップ。今年は第4回目でオートリア、ウィーン工科大学の客員教授で建築家のエルンストベネダーが来日する。エルンストとはかつて机を並べて勉強した仲である。数十年ぶりで会えるのも嬉しいし、二人で考えたワークショップ課題を理科大の学生と考えるのも興味津々である。佐河くんの作ってくれた素敵なポスターも出来た。意図されない都市空間を木造の装置で繋ぎ合わせようと言う実に深いテーマである。学生達の知性の戦いを期待したい。
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