ジャズを聴く犬 久しぶりに古巣日建の先輩後輩と夕食。バルサ、ドバイ、シンガポールの話を聞く。世界はぐるぐる動いている。さっきまでグローバリゼーションの文章を書きながら現代の資本の偏在に疑問を持っていたのだが、彼らにはそんな悩みのかけらもないのがちょっと問題でもある。60メートルのキャンチレバーを浮かす楽しさはわからないではないがそれってアクロバット以上の意味があるのか?? 今日は1時間ずつ4軒いろいろと歩き回り(スペインのバール巡りのようである)最後の店はジャズが聴ける。そこに犬が3匹もいた。音楽が始まると2匹は眠ったように聞くのだが、3匹目のおばあさんは我関せずである。
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