記憶と建築 ロベルトのレクチャーを葛飾キャンパスで行う。80人くらいはいただろうか。盛況だった。記憶をテーマに彼の二つの作品、移民の博物館と、強制収容所の記念館を説明してもらった。かれはこのテーマで博士論文を書いている。内容はとても深く学生たちにその話がどこまで通じたかわからないが、記憶に残るレクチャーにはなったと思う。日本では考えられない歴史と対峙した建築作品だった。
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