歴史地区の被災
本日は朝連邦開発局に行き。日本からの援助を期待する3つの地域とその地域を選んだ理由の説明を聞いた。さらに地域局の方からその地域のこれまでの歴史的建造物保存の計画と地震による被害について説明を受けた。1数100棟の建物の80%の建物が全壊半壊の被害を受けている。3300年の歴史を持つサクというこの場所で多くの4階建ての建物は4階3階が倒壊し2階建てになり20世紀の鉄筋コンクリートの軸組のある建物だけは残っている。午後17キロ離れた現場にバスに揺られて到着してみるとまさにそんな感じである。しかし外聞空間は密度といいシークエンスといい少し直せばとてもいい場所になるはずである。それにしても埃っぽい。
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