彼らの明日に乾杯 卒業式を終えた学生たちに学位授与をして4年生の顔を改めて見ながら、よく育ってくれたと嬉しく思った。そしてその後研究室に分かれて卒業していく4年M2と一人一人話を聞き人それぞれの状況と明日への希望があることを聞かせてもらい目頭が熱くなった。大学という環境の中ではそういう個別生にいちいち付き合えない状況もある。本当はそういう「人それぞれ」に付き合ってやるべきなのかもしれない。それができないのはもどかしいのだが、そんな中でもみな良くやってきたのだと思う。彼らの明日に乾杯。
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