ブラジル建築
夕方からブラジル大使館で大使に新建築内藤さんがインタビューするのでお付き合いしてお話を聞かせていただいた。とても興味深い。ロシャとリナとニーマイヤーの関係とか、彼らのパブリックスペースへの取り組みとか、オリンピックのおかげでてできた8年越しのインフラの改善、そして日本が学ぶべきはテンポラリーな施設建築だというあたり。
その後展覧会「現代ブラジル建築模型展」の打ち合わせ。この展覧会が始まる16日の次の日17日18時から展覧会会場である寺田倉庫で(仮称)リオから東京へ−建築がつなぐオリンピックと都市計画」というシンポジウムを行い、ブラジルスピーカー2名日本からは槇文彦、石川幹子氏が登壇予定。私はモデレーターを務める。是非ご来場を。
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