建築家のあくなき挑戦
とある都市のマスターアーキテクトという名の相談屋さんをやっている。その市の長い付き合いになる職員の方からメールを頂いた。課長に昇進したこと。マスターアーキテクトの任期5年が終わったけれど契約を更新したいとのこと。が綴られていた。おめでとう、マスターアーキテクト喜んでお引き受けしますと返事をした。返事のついでに何か画期的なことをしましょうよと言葉を添えたら、返信に「なにか画期的なこと」については、是非検討したく、テーマは、「持続可能な地域社会への建築家のあくなき挑戦」と、地方都市の生き残りをかけてとも書いてあった。そんなかなとその危機感にびっくりした。そしてあまり挑戦していない自分を反省してさてでは何ができるのかと自問してしまった。
何か挑戦できることが思い浮かんだら電話してみよう。
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