街中の小さなオフィス jog arch 16 東京の特徴的都市構造は幹線道路沿いを商業地域として容積率を上げてその後背地を住居系にして容積率を下げスモールスケールの空間を担保している。そんなエリアに小さいけれど個性的なオフィスやお店があるのが青山あたりの楽しさである。永山祐子さんの湾曲したファサードは9年経っても不思議と汚れていない。北川原さんの395は30年経ってすっかり街に溶け込んでいる。中村さんのjewelry boxは246沿いだが何故かスモール。ガラスが波打っている。
You must be logged in to post a comment.