アルドロッシ
jog arch 22 日々冷え込み、日の出も遅くなって来た。今朝はバブルがはじけるころ(1991)完成したアルドロッシのオフィスまで走った。当時日本に招待された海外建築家はその異国性を過度に求められた。ロッシの色彩も私にはそう見える。
建築の自律性をドクターの大村君と追っかけている。海外ではロッシが第一人者である。彼が都市の記憶に埋め込まれる建築の継続性と自律性を主張するとき、その建築がプライマリな形態を持ち、ある程度歴史性を帯びるのは必然だなことだなとこの建物を見ながら感じた。
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