東京の自然史 貝塚爽平『東京の自然史』講談社学術文庫2011(1979)によると関東大震災での被害は下町(沖積層)で多く台地(洪積層)で少ない。台地の上下で被害の差が出たようだがその差が大きいのが赤坂。この辺り溜池(溜池山王)がありかなり地盤が悪いのだろう。隣近所でマンション工事しているが、杭工事の機械がとんでもなくでかい。
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