2つの都心の家 1966年に東孝光塔の家を作った。敷地は6坪で5層積み上がっている。小さな家だが車の場所はある。それから34年後,2000年に妹島和世は小さな家を作った。塔の家が都心の要塞の風情であるのに対して風でゆらぐ柳のようである。こちらも小さな敷地に車の場所がある。どちらも車の置き方で設計のスタートが決まっている。2030年の都心の家はどうなるか?もはや車という乗物は空を飛んでいるかもしれない。
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