いつまで生きるというのだ
友人の医者にあなたは100までは生きるわよと言われど肝を抜かした。せいぜい85くらいとたかをくくっていたから。そうしたらまた別の友人の医者に120まで生きると言われてもう飽きれた。そこで年齢と性別を入れるとXX年まで生きる確率がでるサイトを発見した。
http://search-quick.com/?si=85680&channel=DP4627
それは実は五木寛之の『100歳人世を生きるヒント』(そんな本さえ売られているのにまた驚いた)を立ち読みしていたらみつけたサイトである。そのサイトで調べてみると私が100まで生きる確率は1.4%で配偶者は6.6%ちなみに90歳までだと私は23.3%配偶者は48.1%である。つまり今58歳の男性が90になると1.4%だけ生き残ると読むわけである。この数字が正しいなら少しはホッとする。頼むから120とか言わないでほしい。しかもお医者さんに言われると焦る。医者の努力を受け止める社会が未完なのだから。
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