躯体の減量 SDレビューに出した「運動と風景」のコストがなかなか下がらないのでついに地下躯体にメスを入れるべく朝早くから金箱さん潤井さんと打ち合わせ。金箱事務所で作った構造模型を解体しながら意匠と構造を一度に見直す。これによって大量のスチレンボードが取り除かれた。つまりコンクリート量が大幅に減った。そして斜め壁の形状変更で底盤を500もち上げることが可能となった。これで根切もかなり減る。躯体開口部を切った貼ったしながらバランスをとる。これでなんとか行けるか?
You must be logged in to post a comment.