寺のお堂 クライアントは寺。寺には総代会という組織運営の意思決定機関がありそこで我々の案は吟味される。様々な意見がでてそれを整理して送っていただき少しずつ変更し、骨格はできてきた。1辺は下屋がついていてトイレなどが入る。入口もこの両側にある。大きな箱は総代会などが行われる。半分に割って法事にも使う。その箱の2辺は長方形の壁、一辺は列柱状の壁で室内側は収納。この面は新しく出来る山道を受けるファサードである。というあたりまでは室内の部屋配置も含めてほぼ決まってきた、さてこれからである。
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