修論の副査 院生の多い私立大学はどこもそうかもしれないが(といってもそんなに多くはないと思う、早稲田、慶応は大変だろう)教員は修論の副査を相当程度引き受けなければならない。自分の専門外の論文も回って来ざるを得ない。特に構造の論文はものによってはかなりハードル高い。しかし副査の役目は論文としての形式と量を伴っているか、目的がしっかりしていてそれに対する結論が導かれているかを見極めることだと思う。それにしても多いなあ。
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