我をなくす 『発想法』が1967に刊行されその3年後に『続•発想法』が出版された。その最後の、章でKJ法は創造の技でありその最もさ重要なことは「我をなくすこと」と書かれている。つまり潜入観を捨てデータに語らせることで赤いリンゴ(先入観)が黒く見えてくるのである。よく仮説を立てろと言うが仮説を潜入観にまみれているケースが多々あるのである。
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