クイアスペース
一昨日チリの建築家 ジャーナリストであるディエゴに内の家のビデオ撮影をしてもらうと同時にビデオインタビューをしてもらった。その質問の中に僕の書いた建築の条件の中のジェンダーの話になった。男女の性は男と女を両極とするディコトミー(dichotomy)では測れない。だから建築も二項対立の中では語れない(自分で二項対立を使っておきながら、、、わかりやすいのでつい使いますが、、、)ってなことを言っていたらこの本読めと勧められた。アアロン・ベツキー著『クイアースペース』。世界では建築と性の問題を語る人はとても多い。日本はほぼ0。まだ少し遅れている。四月に入ったら目を通してみるかな。
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