ペルーのレクチャー 去年ペルーでルイス・ロドリゲスに『建築の条件』の筋書きを話したらとても興味を持ってくれた。というのも彼のPhDのテーマは建築に現れるポスコロ問題で建築と政治経済を横断する視点を僕と共有していたからである。そこで今回ペルーカトリカ大でのワークショップの合間に『建築の条件』を話すことになるのだが半期の講義で行う内容を1時間で話すには全体を薄く話すか、部分を濃く話すかしかないのだがどちらがこの問題性を伝達できるものやら?悩む。
You must be logged in to post a comment.