ボキャブラリー
たまにこんな英語解説本を読む。ロシェルカップ大野和基訳『英語の品格』インターナショナル新書2017。小林克也推薦が目についた。英語はイエス、ノーがハッキリして、婉曲表現をしない言語、そしてなるべく簡単な単語getやhaveを使いこなすのが日本人が目指す道、というのが日本人の常識だったのだが、そんな固定観念を覆す本が増えている。この本もそんな本の一つ。曰く語彙数がその人の教養を表す。ネイティブは10才で一万語。一万語って英検準一級以上だけどそれじゃ小学生程度の教養と見られるのでネイティブ成人の2〜4万語を目指せという。でもさすがにそんなのちょっと無理!
You must be logged in to post a comment.