レーモンドの教会 アントニー・レーモンドは50年代半ばに東京に3つの教会を設計した。その一つがこの聖パトリック教会(1956)。東長崎の駅のそばに建っている。正円、正方形の窓が並ぶ楽しいファサード。建物のコーナーの面取りで水平になった屋根の端部に三角形が現れている。後方に回ると直方体を重ねた塔が見える。
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