槇ディテール 僕が日建に入った頃はディテール学ぶなら槇さんだった。そんな時たて続けにスパイラ(1985)るテピア(1989)が現れた。テピアができた時はあまりに精緻で完璧なディテールに学んでもいいが予算が追いつかないだろうという諦めもあったのを記憶する。しかし今見るとまた違った感じ方をする。30年の間にさらにとんでもないディテールも様々現れ槇ディテールも歴史の一ページになったという感じである。
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