巨匠 午後原稿を2000字書いたのでご褒美でふらり新国立へ配偶者の書を観に行く。「大井川波に塵なし夏の月」という芭蕉の句、芭蕉はその後「清滝や波に塵なき夏の月」に改作し「清滝や波に散り込む青松葉」に結句したという。巨匠もいろいろ悩む。
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