国立成功大学#2
成功大学(NCKU)キャンパス内にある巨大Banyan treeには石碑がありこの木は大正12年日本統治時代時の皇太子裕仁が自ら植えたと伝えられていると書いてある。日本統治時代の面影が随所に残るキャンパスである。夕刻大学主催のディナーに招かれる。彼らはほとんどがアメリカの大学に行きPhdを取っているので英語は堪能。学生たちも留学先はほとんどアメリカ。一学年65人で建築と都市計画は別の学部でそれぞれにアーバンデザインの学科があるというのが面白い。台湾一の大学という自負が随所に感じられる。
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