言葉と建築 大学院の初回授業。この講義は拙訳エィドリアン•フォーティーの『言葉と建築』を使う結構めんどくさいものである。その授業に中国の留学生が4人受講する。上手く理解できるかな?一昨年ラトゥールは原書読んでいた。あの日本語達者なラトゥールにして日本語を避けたのだから況んやおや。 思い出した。東南大学の李先生はバートレットに留学してフォーティーの薫陶を受けこの中国語訳に六年前から挑んでいる。終わっているかもしれない。終わっていたら是非留学生はそれを読んで欲しい。
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