建築界 先日編集者のKさんが「誰も巨匠と言われる建築家にインタビューしたり、原稿依頼したりしないのはもったいない」と憤慨し目先のことしか考えない(売れ筋しかとりあげない)ジャーナリストをはじめとした日本建築界の風潮を嘆いていた。 そこに行くと配偶者のいる書の世界は実力は確実に累積していき(と言われ)それに比例して敬われるのだそうだ。 ちょっと、どちらもいいとは思いづらい。良いものを良いと言える人が少ないのだろう。よく言われることだが批評家がいないのだと思う。
You must be logged in to post a comment.