建築論建築意匠小委員会研究会
主査をする学会の建築論建築意匠小委員会の研究会を行う。春に行った100人アンケートをベースに『建築論の問題群』と題し数年後の出版を目指して本日は坂牛が「建築の自律性と他律性」を述べ、自律性の問題として市原出さんが「形と空間の問題」と題し形態言語を、他律の問題として櫻木直美さんが「かたちを生み出すロジックの拡張」と題してデジタルデザインの可能性を話した。その後の議論も意義深いものだった。
これを受け来年3月9日には建築の社会性について法政大学でシンポジウム、6月26日には建築と自然について京大で研究会、9月3日は学会大会金工大にて建築論の問題群と題してPDをおこなう。
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