格差社会 建築の条件の授業は30分ディスカッションをする。その司会を学生にやってもらうことにしている。学生が司会だと当てられた学生もリラックスして自由に物が言えるだろから。昨日は「階級」の授業で司会は格差社会の是非を問うたのだが30人くらいいる学生の3分の2は「仕方ない」と答えたのには驚いた。彼らは競争社会で勝ち抜く自信があるのだろう。頑張っても報われない社会は張り合いがないという意見のようである。そうか、、、これだから現政権は変わらないんだなと妙に納得してしまった。やれやれ、、、
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