国際化
国際化のための仕事は結構骨が折れる。協定一本結ぶのに1年間メールのやり取りする。教授1人招聘するのに1年前から企画して来たらべたっとアテンドするから帰ると残務処理に追われる。学生一人送り出すのに相手先の教授と今朝もWhat‘s upでジョギングをウォーキングに変えて30分交信。それでけりはつかないからまあずーっとあと数ヶ月やり取りするのでしょう。海外に行くのも学生の泊まり先を確保し、ワークショップの課題を考えしかもそれを休み期間にやるから休みが潰れる。今年は3カ国行ったから1ヶ月無くなった。それでもやろうと思うのにはいろいろな理由がある。自分が楽しいからというのもあるけれど、結構真面目に日本がいつまでもこんなドメスティックな状態でい続けられるとは思わないからであり、それを大学にも学生にも分からせたいからである。
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