安田講堂 安田講堂は1925年内田祥三、岸田日出刀の設計で完成。僕らの世代にはテレビに映った機動隊との攻防が頭に蘇る。また後方に見えるガラスカーテンウォールの建物が出来た時のことを思い出す。歴史的なシンボルの後方での建物建設を制御した景観法が整備されたのはその後のこと。この設計をしたのは日建設計でその頃日建は慶應病院も設計しそちらも絵画館の後方に現れた。景観法ができた時に雑誌に原稿を書きながらあれあれとおもったことを思い出す。
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