ヒューレ研究の可能性
聞くと坂牛研OBOGの中には大学に戻って博士論文書きたいという人が結構いる。リカレント教育の時代ウェルカムである。そこで意匠を論理化するメソッドをいくつか開拓しなければと考えている。作家論の可能性は現博士課程の大村君が確立しつつある。そこで違う分野としてヒューレ(質料)をなんとか分析できないだろうか?理科大に来た時手を付けようとしてミノルタの高価な色差計を購入したが使い切れていない。先日加藤先生との話でも今後の重要研究テーマなのである。ヒューレの定量化、あるいはヒューレの差が生み出す感情の定量化などなど、なんかやれそうなんだけど、、、
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