段取り
あの『センスは知識からはじまる』を書いた水野学の新刊『段取りの教科書』に「すべての仕事はルーティンである」とある。同感である。誤解なきように言えば、仕事のススメる方をいつも同じにして無駄な思考や時間をそこに費やさずクリエーションしろということである。これは勉強や読書もそうでルーティン化するとエネルギーはいらない。三度の飯と同じである。
段取りなんてつまり毎度やっていることの精度を上げることにすぎない。昨日の修士設計を見ていると一体何回課題やってるの?段取りの精度上がってないよと言いたくなる。
You must be logged in to post a comment.