NOIZ
ノイズの豊田啓介さんにインタビューをした。AIに興味があるからである。でもそれは技術論的にではなく文明論的である。卒論、コロンビア、万博から教育まで話は尽きない。
最後に一昨日の青井さんが提起した建築家は作業を切断して作品として社会に提示するという建築家のあり方をどう思うか聞いてみた。建築に署名することに固執しないとしても、自分の責任において決める。今の建築は限定された建築の領域で建築を考え決める時だけ市民参加とか言って無責任。そうではなく、考える基盤は拡張するが建築家の責任で決定するべきと話していた。同感である。
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