JIA magazine4月15日号
JIAマガジン4月15日号編集後記を送付しもうすぐ入稿である。どうぞお楽しみに。
今月の表紙は末光弘和さん。このシミュレーションは敷地内の樹齢100年以上の巨木と建築がレシプロカルな関係を維持するためのもの。建築が樹木に必要な自然環境を阻害しない限度をあぶり出し、人間にとって樹木の周りのどこにいることが快適化を探しその重なる部分を建築家しようというものである。彼の事務所に環境研究所がある。これはRCRも持っているしOMAも持っている。理論と実践は常に建築の両輪である。
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