外交
春から一人理科大からカタルーニャへ秋から二人カタルーニャから理科大へ留学生の交換をする。しかしなかなか大学の規則やら慣例やら微妙に違い物事はさっさと進まない。親しい間柄の教員が両校にいて、しかも既に協定が結ばれていても話しは簡単ではない。ここに一石を投じてくれたのが、理科大の国際化推進センター長に四月から就任された渡辺先生である。外務省から来られた先生はスペイン語圏で大使をされてきた経験から彼らの気質を踏まえ早速スペイン語でメールをしてくださった。いつもはメールの返信がとても遅いのだが即日返信。そして従順。外交の力を見ました。ありがとうこざいます。
You must be logged in to post a comment.