博士論文を読む
今度審査をする博士論文自体はデーターでいただいているのでIPAD で開けて電子ペンでアンダーラインを入れる。しかしそもそもこの論文は著者の6つの著書を説明していくものなのでその著書を横に置いて眺めつつ。時折現れる建築家の実作をネットで調べながら読み進めている。話は面白いし6つの著作のうち1冊は日本語になっていて既読だし、1冊は原初に目を通したことがあるので興味深く楽しい。英語もそれほど晦渋なものではないので比較的早く読めるかもしれない。しかし問題はこの論文のどこに価値を見出すのかが今のところ見当がつかないところである。
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