低い視線 私定時で帰りますはわがままな若手のことを書いた小説ではなく、上から目線のパワハラ上司を引き摺り下ろす話であり感動的でさえある。京都の帰りに新幹線の車内誌に「漂流する部長課長−働きたいシニアと手放したい企業」という特集があった。まさに上から目線のパワハラ上司を企業は追い出したいわけである。大学でもそうである。定年後に他の大学からお呼びがかかる方達は能力が高いことは当然として視線が低くて人の話を聞ける人たちである。石田さんしかり、北山さんしかり、トムしかり、、、
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