正論モンスター 古市憲寿の『誰の味方でもありません』は正論を吐いて場を混乱させたり、建設的議論を硬直させたりする「正論モンスター」を揶揄している。この正論モンスターはまたペダンティックであることが多い。しかもたいした知識ではなくちょっとぐぐれば分かるようなことを披露して自らの優秀さ(?)を主張したがる困った生き物である。僕は正論が必ずしも正しいとは思っていない。と言うと矛盾なので言い換えれば、正論は必ずしも常にどこでも有効であるとは限らない。と思っているので古市さんに一票。
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