建築の見方
カレンは日本に来度にアメリカの旬の情報を運んで来て来れる。今回も3冊の本をくれた。せっかくなので紹介したい。バークレーの助教アンドリュー•アトウッドが書いたNot interesting: On the limits of criticism in Architecture は建築の見方を書いた本。その中に痛快なマトリックスがある。建築を分かりやすいか曖昧か、他と同じか違うかで4つに分け、曖昧で他と同じものはつまらない(boring)。曖昧で他と違うものは混乱(confusing)。分かりやすく他と同じものは癒される(comforting)。分かりやすく他と違うものは面白い(interesting)。結構正しい。いかにもアメリカ。
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