本と食器 先日フリックスタジオの高木さんが拙宅の本棚が一階から二階に増殖してしまいに食器棚になるのを面白がっていた。オーナーとしては本でも食器でもこびりついた記憶の塊。本棚の上の方は結婚したての薄給時代、早稲田で古本渉猟しニヒリズムを好んで読んでいた頃の本。食器は結婚を前に配偶者が盛岡の古食器屋をめぐり集めた伊万里や江戸時代のそばちょこなどなど、だいぶ割れて捨てもしたがある方にお願いして金継ぎ中。
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