賞に思う
大学教員である中学の同級生がとある賞を受賞したので近しい人間でお祝いすることにした。このくらいの歳になると教員はなにがしか応募すると当たる確率は上がる。建築なんかやっているとまたお定まりのように毎年賞に応募してて一つくらいは引っかかる。特にアカデミックな世界に身を置くデザイナーは論文とともに賞がアイデンティティを作るので必須となる。それを見越したかのように賞の数はうなぎ上りに増え一体幾つ出さねばならないのかお金も時間もいくらあっても足りない。配偶者も毎年なにがしかの賞をいただくがお金もかかるみたいである。やれやれ、、
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