パラグアイ アスンシオンではパメラ家族にお世話になった。アサドをいただき学生の一部は泊めてもらった。そしてなによりもこの国のトップクラスの建築家と作品を紹介してくれたことは貴重である。現役学生はここで得た施しを将来後輩に授けることができればと思う。パメラは大学院進学を考え中のようだがプロフェッショナルな経験をした後再度アカデミックな世界に戻るのは素晴らしいことだ。生涯学び作るのが建築家の姿である。