白の差 今日は朝、建築家会館でJIAマガジンの編集会議。昼神楽坂に戻り中高同級生と昼食して夜建築家会館に戻り高校後輩の企画するシンポジウムに出る。そのシンポジウムのテーマ「白」を考えていたら日建時代に使っていた色見本帳を思い出した。微妙に異なる白が何十色も入った色見本帳である。当時はこの微妙な差にかなりこだわった。日本人は和紙の文化があり、書をやるから白と黒のグラデーションに繊細な神経を持っていると思う。
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