梁塵の歌 3年前にニューヨークで見て以来である。北村明子のダンスワールドをシアタートラムで見たがとてもよかった。だいたい芸術は五感と意味性が相まって感情移入しやすくなる。だから抽象絵画は嫌われる。パフォーマンスではダンスより演劇に涙する。しかし時として意味性が無くとも涙する芸術はある。今日の清家悠佳のダンスはそうだった。コンマ1秒の隙もない緊張感だった。拍手。
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