腐った公の時代 卯城竜太、松田修『公の時代』朝日出版2019を読み時代は私の自由がどんどん制限される一方で健全な公が育っていないなと痛感する。文化庁の信じられない補助金カット、渋谷の路上飲酒禁止、政府批判情報のテレビ放映検閲などなど、こんな国に誰がした?日本に1つの公共性はもはや期待しない。星の数ほどの共同性をつくりたい。これが建築家にできることではないか?
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