表現の自由 津田大介さんが専修大学で「芸術監督に聞く表現の自由とは」を講演し、山田健太と対談した。彼はY新聞から「公金を使う芸術祭で表現内容が制限されるのは当然ではないか」と問われたと言う。この国では合法の作品が検閲されることを大ジャーナリズムが認めている。交付金カットの内実は官邸主導で、その官邸は持っている資料を持ってないと嘘を言う。この国では偉い人が嘘をついてもジャーナリズムは何もしない。平和な国である。