ガリ 芸大の授業を受けている金田研ドクターのガリ君を授業後、理科大に連れて来て研究室で彼の博士論文の骨格をプレゼンしてもらった。ポストデジタル時代のオーナメント、、というタイトルだった?と思う。 装飾のコードは社会が生み出し、そのコードはあるトポロジーを共有すれば形が異なっても感得されるという仮説のもと自らのデザインで検証しようとしている。未だ仮説に甘さはあるけど面白い。たまに他大学の研究をこうやって拝聴すると学生も先生も刺激的である。