聖 建築論の問題群、第5回研究会は聖と日常をテーマとした、「聖」は東京の建築家からは遠いテーマだが関西の人達は身近なテーマだそうだ。そこでそんな議論は日本の真ん中でやろうと岐阜に来た。岐阜大学でと思ったが交通の便が悪いので伊東さん設計のメディアコスモスで行った。「聖」は神だが、神を考えることは自分の生を省みること、つまり内省である。そう考えると「聖」は日常と隣り合わせなのだと僕には思える。
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