建築雑誌
加藤耕一さんは新しい『建築雑誌』の編集委員で歴史の効用をテーマに書いて欲しいと頼まれた。そこで「歴史の使い方」という文章を書いた。一部:歴史の生まれ方、モダンのイズムは言葉によって生まれ、それはエピステーメの中に浮かんでいること。二部:歴史の選び方、その言葉は歴史家によって意図的に選ばれたものであること、三部:歴史の使い方、設計とはこの歴史家が選ぶものを先取りすることであり、それは時代のエピステーメを理解することである。そしてそれは歴史からしか学べない。ということを書いて昨日送る予定だったが今日になった。すいません。
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