学び 僕が修論書いている時指導教官は60歳だった。怖い先生だったしほとんど論文のことで話しをしたことはなかった。今の学生にとっての僕は同じ歳の差であるが、あの頃と比べると教師の威厳は格段に減った。これは僕と篠原一男と言う極端な例が示す特殊なことではなく一般的な話しである。いいことだと思う一方昔の先生が(全員ではないが)持っていた圧倒的に高い能力を持てているのか不安に思うことがある。だから先生はずーっと学び続けないといけない。と誰かが言っていた。そう思う。